ドラマ「和解成立~あっせんで紛争解決」の紹介
人事労務管理の個別化や雇用形態の変化等に伴い、労働関係に関する事項についての個々の労働者と事業主との間の紛争(以下「個別労働紛争」といいます。)が増加しています。
紛争の最終的解決手段としては裁判制度がありますが、それには多くの時間と費用がかかってしまいます。
今回は、裁判に頼らないADR(裁判外紛争解決手続き)をご紹介します。
ADRとは、「裁判外紛争解決手続」のこと。裁判によらないで、当事者双方の話し合いに基づき、あっせんや調停、あるいは仲裁などの手続によって紛争の解決を図ろうとするものです。
全国社会保険労務士連合会では、ADRによる解決までの流れをドラマによって判りやすく説明しています。
ぜひ、こちらをクリックしてご覧になってください。
http://www.shakaihokenroumushi.jp/general-person/center/index02.html